猫☆三

白、トラ、グレーの猫3匹

骨太ですから


激動の一日でした。
 アム太はもう骨になってしまいました。陶芸家の友人に焼いてもらった、故アムー(ロシアンブルーでアム太の名前の由来の猫)の骨壺に共に入りました。いわゆるペット斎場にて立ち会って、焼いてもらい、骨を並べてもらい受け取るものです。担当の方に聞いたところ子猫の骨は成長段階でしっかり焼け残らないそうです。アム太の骨もまばらだったのですが、普通よりしっかりとしたものだそうです。手足も太く成長したら大柄になっていたでしょうと。はじめ私は麻痺の進行で骨があまりないのだと、おもったのですが逆に良く残っているそうです。聞くと多くの猫の骨を扱っているので違いがよくわかるのだそうです。そのような遺体をあつかう仕事なので、どこか影のある物静かな物言いの若い方でした。そのような職の方は普通はあまり無駄に話さないことが多いのですが、骨壺を「渋いですね、これ」と褒めてもらいました。
 アム太を焼いている間、我々は別室で待機して終わった連絡を受けて再度窯のところにいきます。和んだのが、その方が我々を待つ間、外で野良猫にご飯をあげていた後ろ姿です。やはり静かなものいいですが、猫の前ではトーンがあがって「さくらちゃん、おまたせ、、!」とたわむれていました。彼の後ろにたって「あのー」というまで気づきません。そしてすべての仕事をおえて、彼はまたさくらちゃんのご飯にもどり当のさくらちゃんはそとでちゃんと待っています。このお寺の猫ですかと聞くと「いえ、近くの飼い猫です」
 いろいろありましたが今日の終わりがこんな感じでなぜか良かったような気がします。
スポンサーサイト
  1. 2012/09/02(日) 01:45:50|
  2. アム太
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<介護習慣あり | ホーム | アム太、アム太、アム太>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://s3amuta.blog.fc2.com/tb.php/188-2cd8b1f1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)